子供ネタを一つ。
数日前から夜中に機嫌が悪かった次男。鼻閉でイビキをかいて、寝苦しそう・・・。普段から寝相が悪いのに、この寝苦しさが加わって寝相の悪さは普段の4倍!!
結論から書くと、、、溶連菌感染症で高熱だったのです。
この溶連菌感染症、名前だけからはイメージしにくいのですが、なかなか侮れない病気です。
重症化すると肺炎、リウマチ熱や急性糸球体腎炎になることもあるようです。
シオノギ製薬のHPに情報がありますのでご参照ください。
今気にかけてみているのは尿量です。一見元気なんですが、高熱で食欲が無い。水分摂取量も普段よりも少ない・・・もっと飲んで欲しいのですが。
はぁ~月曜日は保育園は無理そうなので、実家に援軍を依頼しました。
既に抗生剤の内服は始まっており、回復傾向にあります。かかりつけの小児科の先生からは、抗生剤の終わるころに再受診と6月中旬に腎機能障害の確認目的で再受診するように言われています。
小さなお子さんがいるご家庭は「溶連菌感染症」にはご注意ください。ちなみに溶連菌感染症は15才以下の子が罹患しやすいようです。ところが私の知り合い30歳前後の男性も溶連菌感染症に罹患しているらしい。
う~ん あなどれない。
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